砺波のチューリップ

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この季節の砺波と言えば、チューリップ・フェアが盛大で、
今日からの連休はお天気も良く、大勢の人出が見込まれます。
混雑する場所が嫌いな僕は、この季節の市内はイヤなのですが、
こんな日に限って、市内でいくつもの用事が重なりました。

まずボランティアでやっている、砺波市広報の音訳テープを、
市内の図書館まで行って受け取り、配布先の施設まで持っていく。
いつもの道路を通って、市の中心地を通り抜けようとしたら、
大勢の交通整理が出ていて、やたらとたくさん車がいます。

付近のちょっとした空き地が、全部有料駐車場になっていて、
チューリップ・フェアの会場まで、近いとも思えない図書館の、
いつも車を止めている駐車場にまで、係員がいて有料でした。
しかも、しっかりと何台もの車が駐車しているのですが、
僕は事情を話して、なんとか5分ほど止めさせてもらいました。

受け取ったテープを、指定された施設に届けたところで、
車のブレーキ・ランプが一つ、切れているとわかりました。
今日はこのあと農作業をする予定でしたが、陽射しも強いので、
先にブレーキ・ランプを取り替えて、ついでにオイル交換もして、
すこし日が傾いてから、農作業をすることにしました。

ここでまた、市内のイエローハットまで行くことになりますが、
これは裏道も知っているので、渋滞には嵌らない予定でした。
ところが明日からの連休に、おカネをおろせないことに気付き、
そのまま市内の郵便局まで足を伸ばしたら、また渋滞の真ん中です。

郵便局のATMはすいていたので、用事はすぐ片付きましたが、
それにしても、どうして急にこんなに車が増えたのか?と思ったら、
岐阜や名古屋から来ている車が、結構多いのにも驚きました。
これが高速道路効果なんでしょうが、すごいものですね!

イエローハットで、オイル交換とブレーキランプ交換をして、
ついでにタイヤの空気圧を、少し高めにしてもらって終わりです。
すぐに裏道から農作業に向かう途中、チューリップの畑を見ました。
展示場の様子とはまたひと味違う、畑に並んだチューリップは、
僕にとっては人の姿が見えない分、よけい奇麗に見えました!

そのとき撮った写真が、この一枚です。