収穫した保存用豆類

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様々な農作業と平行して、こつこつ収穫した豆類は、
ようやく乾燥もほぼ終わり、選別作業も終了しました。
選別を終えた豆類は、コーヒーやジャムの空き瓶に入れて、
味噌などを置いてある、奥の部屋に保管します。

左側から、大豆、小豆、青大豆、鞍掛豆、黒大豆で、
大豆は、もともと味噌造りや五目煮に使いますし、
小豆は、玄米を炊くときに入れて使うので、多めです。
青大豆は、豆腐づくりなどに使うと綺麗でいいのですが、
実際にはあまりやっていないので、少なめです。

意外と重宝して使いやすいのが、すぐ使える鞍掛豆で、
これは大豆のように、浸水時間を長くしなくても、
煮物などに、他の食材と一緒に入れても、同時にOKです。
黒大豆は、まだあまり上手に使えないのですが、
コンニャクなどと一緒に煮含めると美味しいですね。

同時にエゴマの収穫と、選り分けも終わったので、
次の畑作業は、サツマイモと里芋の収穫です。
さらに落花生の収穫をして、茄子やトマトの畝を片付け、
冬野菜の手入れをしたら、今年の畑作業はおしまい。
そのころには、晩稲の脱穀やトウミも終わるでしょう。

最後に米類の籾摺りをして、七種古代米の調整をして、
これで今年の農作業は、ほぼ終了となります。
天気が順調にいけば、あと10日間くらいかな?
その後も少しずつ、冬野菜の収穫は続きますけどね♪