梅摘み

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明日から雨、もしかしたらそのまま梅雨入り?
という絶妙なタイミングで、梅摘みに誘われたので、
まだ古代米の田植えが終わっていない田んぼを放って、
由美子さんのお屋敷まで、梅摘みに行ってきました。

もう何年も、この時期に梅を摘ませてもらっていると、
そろそろ今年も摘む時期じゃないのかなぁ!なんて、
忙しくてそれどころじゃないのに、心がそちらを向いている。
すると不思議、くたびれていた身体がまたシャキットして、
もう僕の目には、梅の実しか目に入らなくなります。

たくさんの梅の木があるお屋敷なので、僕ら以外にも、
週末にはいろんな人が、梅摘みに来られるようです。
タイミングによっては、摘み頃の実が少なかったりするけど、
今年も梅の木の間を探し回って、しっかり実を取りました。
梅干し用と梅酒用で、合計4キロ余りの収穫です。

とってもお安く、取った分量だけの料金を支払って、
久しぶりに顔を見たメンバーと、しばらくお茶話です。
今回は、僕以外は皆さん女性ばかりだったので、僕は聞き役。
僕って、しゃべるときは1時間でもしゃべり続けるけど、
黙って人の話を聞いていることも、嫌いじゃないのです。

4キロの梅の実を持って、田んぼに戻ったら、
今日はもう帰ろうかな!と思いながら、もう少しだけ、
最後の区画、古代米エリアの準備をしてから帰宅しました。
梅干しの準備もしたいけど、古代米の田植えも済ませたい!
それにしても今月は、いくらやっても農作業が終わらない。