東京都知事選挙
・・・と思っていたら、知り合いが立候補していました！
僕と同じ旧井波町の光教寺というお寺の住職で、
たしかに６５歳とは思えない、パワフルな人です。
東京都知事選挙への届出番号１４番の、おがみおさむ氏。
もちろん、彼の性格からして、立候補は本気でしょう。
当選するしないではなく、自分の主張を問うてみたかったはず。
でもなぜ東京都知事なの？って疑問は残ります。
富山県で立候補してくれたら、面白かったのになあ！
いや、本人はともかく、周囲の人は大変でしょうから、
富山県で立候補すると言えば、監禁してでも止められたかも？
富山県では現在県会議員選挙だけで、知事選挙はないから、
どうしても議員くらいではイヤだったのかも知れません。
ともかく彼は、何をやるにも本気なのです。
ただし、都知事としてどんな政策を訴えているかと考えれば、
これからマニフェストでも見ないとわからないけど、
そう多くの政策提案があるとも思えない。それでも、
少なくともお寺の住職なんだから、ネットワークはあるはず。
頑張って自分の政策を主張し続けていただきたい。
それにしても、これが富山県であればよかったのになあ。
現在富山県の政治や行政はあまりにもお金のことばかりで、
住民の将来の幸せを考えているとは思われない。
だからこそ、応援できる余地はたくさんあったし、
この淀んだ封建的土壌に、カツを入れられたはずなのに・・・
（※ トップの図は「ヤメ記者blog」より転載)
