全部繋がって わからないことばかり

この10日間ほどを振り返ると、
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○「関組長の話」を聞きに行く。
○「ガーダ・パレスチナの詩」を見にシネモンドへ。
○「鎌仲監督や古居監督との話し合い」に参加。
○「ぴ~す・フイルム・ネット」の定例会に参加。
○「シャキット」のミーティングに参加。
○「鷹栖町の取り組み」試写会を企画。
○「移民の国フランス」講座を受講。
○「何でも話そう土曜会」を企画して実施。
○「高岡地区高等学校演劇発表大会」を鑑賞。
○「日本沈没」「オペラ座の怪人」を見に行く。
○「言葉の力」「言葉の課外授業」を読む。
○「憲法改正案」に対する資料集めをする。
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こうした中で、自然農の稲刈りも始めているのだから、
我ながらよくぞいろんなことをしているものだ。

この中でブログの記事として書いたものは意外と少ない。
忙しすぎて書けなかったってこともあるけど、
他のことを書いていて忘れたりもしている。
だけど本当に大切なことはみんな繋がっているので、
その何かを見つければイモヅル式に出てくるものだ。
今の僕にとってキーワードは「ことばと表現」だろう。
チョムスキー言語学から現代を見て批判するように、
日本でも政治家を中心に言葉遣いがメチャクチャになっている。
「平和のために戦争する」なんて人格破綻者の発言だ。

マイブログで実施した「改憲投票と意見募集」にも、
予想以上に多くの人が参加してくれて盛り上がったし、
その意見に返事のコメントを書きながら、
あらためて気付いたこともいくつもあった気がする。
これらはすべて、自分にとって「考える糧」なのだと思った。
そこでこのブログに、新しいコーナーを設けることにした。
自分が何かを考える上で参考になったことなどを、
気長に書き込みながら、自分でも考えてみたいのだ。
僕はそう、考えることによって生きているのだからね。