久しぶりの畑作業

全身疲労、頭痛、目眩、筋肉痛、下痢、脱力感、
微熱、鼻炎、風邪までひいたのがようやくおさまって、
昨日は久しぶりに畑で半日を過ごしました。

まず畦や土手の草刈りをして、その草を畑に入れる。
3本に分けた畑の畝の1本だけ、すでに使っていて、
人参、大根菜、ツルなしインゲンの種が蒔いてある。
ツルなしインゲンや大根菜はたくさん芽が出ているけど、
人参はまだほとんど芽も出ていない状態ですね。
その続きに、大根を種で蒔いて、サラダ菜を苗で植える。
大根の種はたぶん一昨年に自分で採取したもので、
サラダ菜はたまたまお会いした満理さんのお母さんから、
いただいて植えたもので、ついでに筍までいただいた。

今日はまた新たにもう一本の畝を使って、
カボチャ1本、ナス2本、トマト2本、きゅうり2本、
さらに唐辛子の苗も1本植えて、その他に、
やはり一昨年取っておいたツルムラサキの種を蒔いた。
去年は春から夏にかけて沖縄にいる期間が長かったので、
農作業をほとんど出来なかったから種も取っていない。
種であるのは一昨年のものばかりになるんですねえ。
うまく芽が出てくれたらいいのだけど。
苗はすべて買ったかもらったかしたもので、
4月に農作業が出来なかったから仕方ないですね。

見上げると五月晴れの青い空が気持ちよくて、
田んぼの苗床に掛けてあったカンレイシャも外しました。
稲苗の育ちが遅いので、少しでも太陽を浴びさせます。
鳥につつかれるのも心配だけど、多少は仕方がない。
そんなことを考えながらの、11時から4時間ほど、
暑くなってTシャツ1枚での作業も気持ちよかったです。