#政治学

コミュニタリアニズムでの物語性

数年前から公共哲学に関心を持つようになって、 それでも「政治哲学」なんて何も知らなかったのですが、 池田晶子を知って、あるいは小林教授の公共哲学に参加して、 改めて、現代社会を哲学的に考えるようになっていました。 そこへ始まったマイケル・サン…

喜ぼしの国

古い日本語に、主語が明確に記されていなかったのは、 述語の内容が、必ずしも発語者のものとは限らないからで、 そこには同時に、神だったり人々だったり霊魂だったり、 即ち自分以外のものを含むことは、以前にも言及しました。 そこに自分が一歩引く、謙…