高岡納涼花火大会♪

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正式には「北日本新聞納涼花火大会(高岡会場)」ですが、
今年は4日(土)に行われて、僕らもいつも通りに行ってきました。
以前は庄川の花火大会に、欠かさず見に行っていたのに、
いつの間にやら高岡の花火の方が、魅力的になってきたのです。
打ち上げられる花火の数も多いし、会場になっている河川敷が広くて、
30分前に行っても、余裕で敷物を広げられるのがありがたい。

大会会場のメイン席あたりだと、混雑がひどいけど、
僕らが行くのはちょっとずれた場所で、大物花火の打ち上げ場所。
立ち入り禁止のテープを張った、サッカー競技場のあたりで、
その一番前まで行って、ゴザを敷いて寝転がって見るのが迫力満点です。
大駐車場からメイン会場へ行く途中にあるので、知る人ぞ知る、
いわば穴場的な場所なのですが、それ故に混み合わないのもいい。

と言っても、僕らがお気に入りの一番前の場所を取るには、
それなりに早く行かなければならないので、時間を弄ぶことになる。
30分や40分、夕涼みと思って待っていればいいのだけど、
僕らはお弁当を持って行って、食べることにしています。
駐車場からこの穴場への道筋には、香具師の屋台などもないので、
余計なお金も使わないで済むから、ちょうどいいのです。

2000発の花火は、手取川や長岡の有名所の花火に比べれば、
規模は小さいかも知れませんが、目の前に打ち上がる花火は迫力がある。
時間的にも長すぎなくて、それなりに見所もありますから、
幼い姫を連れて行くには、ちょうど良い感じの花火大会なのです。
メイン席の場所には、ステージショーなんかもあるけど、
目的は花火なので、花火だけに絞って楽しめればいいでしょう。

花火の打ち上げは、ちょうど9時前に終わるので、
それからぶらぶら歩いて車に乗れば、姫と妻に睡魔が襲う。
僕はもうひとがんばり、家まで車を走らせて車庫入れをすれば、
今日もビールが美味しくて、幸せなシーンが増えていきます。
世界にはまだまだ、生きていることが厳しい人もいるけど、
僕らは幸せを満喫しながら、この幸せよ世界に広がれと思うのです。