今年初めての海へ♪

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今年初めての海は、家族と姫の友達を連れて、
高岡市の雨晴海岸まで、行ってきました。
昨夜姫が、初めて一人でお泊まりした家の友達で、
そのまんま、我が家の小さな車で行ったのです。

僕は朝4時起きで、5時から9時まで田んぼ作業で、
そのまま家に帰ったら、すぐに着替えて運転です。
子どもたちは楽しみにして、すでに行く気満々ですから、
僕は朝食を取る間もなく、とりあえず出発します。
これがそのまま、1時まで食事ができませんでした。

走り出してすぐに、お友達が車酔いになって、
それでも海へ行きたいというので、慎重運転です。
と言っても、あまりゆっくり走っていると海は遠いので、
スピードを出せるところは出して、曲がるところはゆっくり、
なるべく揺らさずに走るという、神業に挑戦しました。

なんとか海の近くまで来て、スーパーに立ち寄り、
冷たいスイカなど買って、最後の一走りをしましたが、
そこでお友達は、ゲロを吐いてしまいました。
吐いてしまえばあとはすっきり、それでも目的地は、
氷見から高岡市の雨晴へ変更して、なんとか到着です。

車を停めて海へ向かって走り出せば、車酔いはどこへやら、
すぐに元気になって、その後はお友達3人で海遊びです。
さらに小さな子が一人いましたので、無理はせずに、
妻が監視役で、僕は付近をチェックして場所を確認です。
この海岸は3度目ですが、キャンプ地もありました。

慣れた人は、テーブルのある松林にテントを張って、
朝からのんびりと、リゾートライフを楽しんでおられる。
松林の奥の方には、シャワーや自炊場所もありますが、
僕らは今回テントもないので、海に面した木陰に陣取り、
ゴザを敷いて、持ってきた素麺などを食べました。

面白いのはこの海岸、テントを張ってゆっくりするのは、
多くの人が外人で、日本人の姿は半分以下でしかない。
日本語やポルトガル語、英語にスペイン語があって、
それぞれリゾート気分を、楽しんでいるのですが、
日本人はどういうわけか、そんな楽しみ方はしない。

まだ夏ではないから、来ないのかも知れませんが、
気温は真夏日で、裸で海からの風を受けるのが心地よい。
お金の掛からないところも、嬉しいのですが、
お金を使うのが好きな日本人は、道の駅に行列です。
どうやら新しく、「雨晴道の駅」ができたのだとか・・・

帰る途中で、アンパンマン公園に寄って遊んで、
家に着いたのは6時半頃で、僕はクタクタでした。
さらに7時から、お祭りに行くというので、
僕はそちらはパスして、休ませてもらいました。