やっぱり大雪!

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一昨日には、予報に反して雪が降らない、
と書き込みましたが、昨日今日は大雪です。
福井市内では、135㎝越えるほどの積雪で、
これは1981年以来、37年ぶりだとか。
金沢市内でも30㎝以上の積雪で、NHKでは、
午後の生放送が、急遽中止になりました。

僕が住む砺波平野でも、平野部で30㎝、
僕が住む井波では、50㎝以上の積雪です。
前回寒波の雪が、まだ残っている所では、
合わせて1メートル近い雪が、積もっている。
道路こそは融雪装置で、ほぼ車が通れますけど、
道路脇に積み上げられた雪は、行き場がない。

さらに融雪できない屋根雪は、けっこう積もって、
屋根雪おろしを考える、量になってきています。
とは言え、大屋根に登って雪を下ろすのは、
なるべく避けたいし、今はまだ大丈夫でしょう。
だけどこの雪が、明日も明後日も続くようなら、
何か考えないと、危険になると言うことです。

有り難いのは、ずっと降り続いているのではなく、
激しく降ってはやみ、また強く降ったかと思えばやむ。
降ったりやんだりの状態で、福井ほど大雪ではない、
と言うことで、手をこまねいて様子を見ています。
予報では木曜日の昼まで、ずっと雪マークで、
気温も-7℃まで下がると言うから、怖いのです。

まだ井波の町中では、屋根雪を下ろす人はおらず、
すでに立春を過ぎているので、大丈夫だと推測する。
本当に安心安全を求めるなら、雪おろしすべきですが、
ある程度は神頼みで、頭を低く過ぎるのを待つ。
一部閉じている店はあっても、ほとんどいつも通り、
こんな雪の中でも営業して、店の前も除雪しています。

それでも木曜日の昼には、寒波が過ぎる予報なので、
あと48時間ほど、神様に被害がないことを祈る。
なにせ瑞泉寺のお膝元ですから、信仰心も厚く、(^_^;)
皆さん悲観的になることもなく、元気に暮らしている。
この土地の長い歴史の中で、雪の被害はあったけど、
めげずに暮らしてきたんだから、これからだって・・・