温泉三昧♪

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毎年4~5回は、泊まりがけで温泉に行きますが、
それ以外にも、月に3~4回は温泉に入ります。
砺波平野近隣には、たくさんの温泉地がありますから、
それらを順番に回るだけでも、けっこうな数になる。
それに加えて、最近よく行くのが都市型の温泉、
岩盤浴や食事処が備わった、日帰り専用の温泉です。

ここ南砺市には、昔から温泉地が多いですし、
その多くは地元住民用に、立ち寄りの湯が必ずある。
山の方には天竺温泉や五箇山温泉、くろば温泉、
里の方には華山温泉や福光温泉、花椿温泉などがある。
それに加えて、近くの庄川温泉や湯涌温泉など、
有名な温泉地にも事欠かず、温泉天国のような地域です。

こんな温泉地ではありますが、さらにゆっくりと、
いくつもの泉質を楽しんだり、サウナやミストを楽しみ、
加えて岩盤浴や食事を楽しめる設備が、新たに出来ている。
富山県では珍しく、今でも住民人口が増加している、
砺波市に出来ている、「湯来楽(ゆらら」がそうです。
最近僕も、この施設に行くことが多くなりました。

料金は一般一人850円と、安くはありませんが、
無料登録できる会員になれば、750円になります。
さらに回数券を使えば、11回分が7,500円ですし、
これを毎月26日(風呂の日)に買えば、6,750円。
つまり一回613円となり、さらに会員であれば、
半額の375円で入れる日が、何度も作れるのです。

平均すれば500円ほどで、半日はゆっくりと、
温泉を楽しみながら、ゴロゴロ身体を休められます。
岩盤浴やリラクゼーションは、別料金ですし、
これをやっていると、けっこうな金額になってしまう。
だけど館内で入浴して、割引のあるときだけ食事や、
岩盤浴をする程度なら、コスト的にも割は合う。

春から秋にかけては、毎日半日は農作業に関わって、
身体も十分動かしていますから、健康でないはずはない。
だけど寒い冬の時期だけは、身体が縮こまったまま、
運動もしないので、せめてお風呂で身体を伸ばしたい。
自然農の収穫で、食べ物は十分に健康的だから、
これで毎週のように温泉に入り、体調も整えている。

これでダメなら、あきらめもつくというもので、
国民健康保険以外の、医療保険等には入っていません。
お金を稼いでいたときは、医療保険にも入っていましたが、
保険に入ってまで、不健康な生活を続けていたと言える。
自由に伸び伸びと暮らし、健康的な生活が出来れば、
それ以上望むことはなく、即天満たされた暮らしになる。