水疱瘡(みずぼうそう)?

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3歳10ヶ月の姫が、水疱瘡になりました。
と言っても、今妻と病院へ行っているところなので、
僕の勝手な判断ですが、間違いないでしょう。
最近寺子こども園で、発症が増えており、
保護者同士で、気をつけようと言っていたのです。

すでに感染してから、何日か経っているでしょうが、
気づくのも早かったので、こじらすこともない。
ただ今日は日曜日で、診察してもらえるかどうか、
少し心配ではあるけど、姫はいたって元気です。
水疱瘡と診断されれば、処方薬も決まっているので、
それをもらってきて、飲めば直るはずの病です。

予防接種はしていませんが、あまり影響はない、
と思っているので、普通に治療すれば問題ないはず。
気がかりは、日曜日の市民病院は通常診療がお休みなので、
当番医による、救急診療になるってことくらいかな。
特別珍しい病気でもないので、専門医でなくても、
水疱瘡と診断できれば、対応も難しくないはずです。

大人でも苦手ですが、子どもは痒いのが我慢できず、
掻きむしったりしないように、注意が必要とは思います。
僕は現在風邪を引いており、なかなか治らないので、
なるべく妻に任せるしかありませんが、妻も忙しそうです。
とはいえ、我子よりも大切なものなどありませんから、
明日は万難を排して、診察だけは済ませてもらいましょう。

診察が済んで水疱瘡と診断されれば、あとは僕でも、
病人ふたりで家の中に休んで、ゆっくりすればいいのです。
これでしばらくは、寺子こども園を休むしかないけど、
20人くらいの園児の施設で、半数くらいが水疱瘡なら、
しばらく休園になるかも、なんて心配もしています。
園児はいいけど、親が子どもに付き切りで大変になる。

現代では、医療保育園なんてのもあるようですが、
むしろ家にゆっくりいられるように、行政手当が必要です。
ゲルマン型の合理的な子育てよりも、愛情たっぷり、
ラテン型の家族を大切にする子育てが、僕は好きだから、
仕事優先より、子どもと向き合っていたいのです。