沖縄へ行って来ました
今年は行けるかどうか、あぶないところでしたが、
様々な事情を考慮した上で、やはり例年通り行ってきました。
期間は十分ではないので、石垣島だけの滞在として、
それも最終的には台風接近によって、予定を繰り上げたので、
なにやら慌ただしい旅でしたが、それでも充実しました。
様々な事情を考慮した上で、やはり例年通り行ってきました。
期間は十分ではないので、石垣島だけの滞在として、
それも最終的には台風接近によって、予定を繰り上げたので、
なにやら慌ただしい旅でしたが、それでも充実しました。
ほとんど平野の宿にいて、何度か買い物に出た以外は、
川平と白保へ行って、その他は平野の海で泳いだだけでした。
海で泳ぐときは、車止めから海岸基地の岩場まで、
姫を抱いていくのですが、これがけっこう大変です。
まるで砂場でのトレーニングのように、運んでいって、
しばらく日光浴をして、体を休めてから海に入りました。
今年は久しぶりに、水中で仕えるカメラを手に入れて、
水中写真も撮ってみたのですが、海が荒れていて試写だけです。
実際に海を潜ったのも、3日だけでしたから仕方ありません。
それでもこの3日間のうちには、マダラトビエイやカスミアジ、
メガネモチノウオやアカウミガメにも出会ったのです。
グルクマやテングハギの群れも、みごとでした。
そして何よりも、今は家族との時間が大切なので、
一日中一緒にいて、姫の相手をするのですが、
これも楽しくはあっても、けっこう重労働に感じました。
とは言え、普段は見られない姫の姿を見ていると、
やっぱり家族一緒に、来て良かったと感じるのです。
最近の姫は夜泣きをしたり、嫌々をして聞かなかったり、
親の思うようにはいかないことが多く、大変ですが、
そんなことも当たり前だと思えば、楽しみも喜びもあるのです。
その喜びは何ものにも代えがたく、姫が喜ぶ姿を見れば、
どんな苦労も報われた気になるから、実に不思議です。
これからまた仕事が始まり、農作業も始まりますが、
思うようにいかないことが当たり前なら、少しでもいい方向へ、
コツコツ努力するのが、僕の生き方そのものと考えればいい。
誰に何を言われても、自我を通そうとするのではなく、
多くの人から言われたことを活かしながら、我が道を探る。
その積み重ねが、自然農から学んだ生き方だと思っています。