少し慣れました

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 花と緑のフェスティバル
 
人手不足の連休を無事に乗り越え、花と緑のフェスティバルも何とか終えて、
ようやく少し落ちついて、日常業務ができるようになりました。
わかってきたことは色々あるのですが、このままではまずいようなことを、
どう解決すればいいのか、見通しの立たないこともたくさんあります。
やるべきことをできていないことが多いので、まずはそこからと思いますから、
これからもコツコツと、自分にできることをやっていくしかありません。
 
イベントを通して、多くの人との出会いもありましたけど、
今はまだ新しい人との出会いを、消化できる状態ではないので、
旧知の人たちとの再会が、ホッとする時間を醸し出してくれるようです。
15年前に砺波平野に戻って、様々な活動をしてきたわけですが、
ずっと付き合いが続いている人は、あまりいないのが実情でしょうか。
それが椿館や植物園のイベントでお会いすると、我に返った気がするのです。
 
しかし日々の仕事は、僕にはどうにもならないことが多いので、
それはひとまず断念しておき、できることからやっています。
椿館の椿にしても植物園の菊や花にしても、何もわかりませんから、
今更ながら無謀な仕事を引き受けたものだと、反省もしているのです。
植物の知識など無い僕に、館長園長を依頼する方もおかしいし、
君ならできると言われて、真に受けた僕もバカでした。
 
とは言っても引き受けた以上、できることはやっておきたいので、
なるべき皆さんの迷惑にならないように、日々に仕事はこなしています。
花と緑のフェスティバルなど、連日目の回る感じでしたが、
それは単に忙しいと言うよりは、何をしていいかわからないめまいでした。
それが終わって少し落ちつき、ようやく椿館と植物園の仕事が見えてきたところで、
自分では解決できない問題にも気付き、今はおとなしくしています。
 
それでも「50の手習い塾」に参加して、興味深い話も聞いたし、
久しぶりに市長とも話ができたので、充実した日々ではあるのです。
今はせっせと田植えをして、今週中に終わらせてしまえば、
来週はいよいよ、毎年恒例沖縄行きの準備です。
自然農をしながら、沖縄を大切に思いながら日々を暮らす、
今年も基本的なところは、変わらずに暮らしているのですが・・・