3本の映画

どうもまだ、このブログの使い勝手がよくわからない。
書いたはずの記事が載っていなかったり、日付がなかったり、
安定して利用できるとは言いがたい。
だからこそベータ版ってものなんだろうけどね。
金曜日に映画3本を見てきたので、そのことをちょっと書いておく。
「おばあちゃんの家」:まあ予想通りの感じで、目新しいものはなかった。
トニー滝谷」:ファッション雑誌の特集写真記事を見ているような感じ。
「誰も知らない」:これは予想を上回る興味深さを感じた。
この3本でいえば、「誰も知らない」は、もう一度見てみたい気持ちになるほど、
興味深くて面白かった。単にストーリーだけでなく、
役者の選び方から、口数少ない子供たちの微妙な感覚の表現の仕方まで、
「映画」として、優れたものを感じさせられた。
なんかその、ひとコマひとコマの映像もすごくよかったんだよね。