来週は沖縄です

イメージ 1
 
田植えもなんとか目処が付いて、畑の手入れをしたら、
来週の今頃は沖縄で、ちゅら海水族館にも行く予定です。
珊瑚礁の海中は、地上では見られない美しいところなので、
僕は20代から今まで、毎年沖縄の海を潜ってきました。
デジカメで水中写真が撮れるようになると、さっそく買って、
魚の写真を撮ることを、とても楽しみにしたものです。

その当時に撮った写真は、す潜りとしては自慢できるもので、
シュノーケリングで、これだけの写真を撮った人はいないでしょう。
その何よりの魅力は美しいことで、実はデジカメの前にも、
水中写真は撮っていたし、スキューバでも撮っていましたが、
デジタルでない写真は、被写体の途中の塵が写り込むので、
素人がきれいに撮るのは、とても難しいことでした。

ところがデジカメは、シャッターのタイムラグはありますが、
何といっても被写体までの塵が、ほとんど写り込みませんから、
僕らのような素人にも、チャンスさえあれば良い写真が撮れるのです。
そうわかってから、およそ8年間に渡って撮った写真を整理して、
当時の魚との出会いを、思い出しては楽しんでいます。
それも最近では水族館が良くなって、写真の意味は薄れました。

本部にあるちゅら海水族館は、魚を見るだけであれば、
自分で海の中へ行くよりも、簡単に珍しい魚に出会えます。
しかも実際の海なら、いのちの危険を冒して見に行くのですが、
水族館なら、気軽に散歩気分で見ることができるのです。
感動の程は実際の海の方が、はるかに大きなものではあるけど、
海を潜るのが得意でない人には、水族館でもいいでしょう。

我が姫もまだ潜れないので、まず水族館へ連れて行って、
いろんな魚との出会いを、模擬体験してもらおうと思うのです。
様々な魚を見るのが好きになってくれたら、やがて実際の海に行って、
一緒に魚を見て歩くのが、将来の僕の楽しみでもあるのですが・・・
それは何年先のことか、僕の方がまだ潜れるかどうか心配です。
でもマイヨールは、70歳を過ぎても潜っていましたからね!

写真は僕が、シュノーケリングで撮ったものばかり、
皆さんはどれだけ、名前がわかるでしょうか?