お手伝い大好き♪

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自家用のジャガイモを植えるために、コメリへ行って、
ついでに油粕を、20㎏ばかり買い込んできました。
僕の畑では、米糠と油粕だけを補い肥料にしているのです。
米糠は無料で手に入りますから、買ったのは油粕と種芋です。
コメリの大きなカートに、荷物を載せて運んでいたら、
さっそく姫がやってきて、カートを押して歩きます。

それほど力があるとも思えませんが、買い物用のカートなら、
どの店のものでも、一生懸命押して歩けるから助かります。
と言っても、方向は僕がハンドルを持っていないと、
どこへ向かって行くか分からない、って心配はありますが。
少しずつ出来ることが増えてきて、なんでも自分でやりたがって、
まだうまくできないから失敗もしますが、なるべく怒りません。

親のすることなら、なんでもやってみたいようですから、
失敗しても怒らずに、やらせて上手になってほしい。
妻は時々本気で怒っていますが、僕はやっぱり怒らない。
両親がそろって怒れば、反発するし萎縮すると思うのです。
とは言え、少しは萎縮してもらわないと困るほどに、
このところの姫は、目を離せばイタズラをしていますが・・・

僕は親と何かを一緒にやった記憶が、ほとんど無いので、
姫とはなるべく何でも一緒にして、思い出をたくさん作りたい。
料理だけではなく、日常生活のことは自分で出来るように、
まずは何でも一緒にやって、それから自分一人で出来るように、
手ほどきできたら、いいだろうなあ!と思っています。
我が姫と一緒に過ごす時間は、人生の宝物でしょうからね。

友だちも大切だから、幼稚園や保育園にも行かせますが、
毎日いく必要はないので、時々行けばいいでしょう。
むしろ親と一緒にいられる時間を、少しでも多くすることで、
家族が同じ時を過ごせることが、姫の幸せに繋がると思うのです。
やがて反抗期になれば、自然に離れていくでしょうから、
それまではなるべく多く、一緒に過ごそうと思います。