どうなる４月＆Win.ＸＰ

ひなたぼっこ

 

いつものことではありますが、僕のパソコンは、
何も不都合がないのに、買い換えを奨励されています。
いわゆるOSの問題で、４月にWin.XPのサポートが終了して、
セキュリティ上のリスクが、高くなると言うのです。
僕のパソコンには、見られて困るようなデータはないし、
破壊されない限り、セキュリティの問題などないのですが。

買い換えるお金もないし、４月からもこのまま、
今のパソコンを使い続けるので、覚悟だけはしておきます。
もしも突然動かなくなったら、このブログも止まるので、
そのときは、皆さんともしばらくお別れになります。
なるべく１ヶ月を目処に、回復させたいとは思いますが、
それを最優先には考えないので、もっと長くなるかもしれない。

なにしろ消費税も上がるし、生活費も高くなっていれば、
パソコンに使えるお金は、限られていますからね。
市民活動やらネット取引やら、支障も出てくるでしょうが、
過剰に食べなければ、病気にならないのと同じことで、
お金に頼りすぎなければ、生活は成り立つのです。
しばらく静かに暮らしていれば、何か見えてくるでしょう。

残念なのは僕のブログにも、時々おかしな人が来て、
意味のわからない書き込みを、書いていったりしますから、
僕が管理していれば削除しますが、出来なくなるかも知れない。
するとこのブログも、与太者の書き込みでうずたかくなり、
やがて真っ当な人は誰も、訪れなくなるかも知れません。
できればそんな終わり方は、したくないですが・・・

命あるものには、淀みない刷新が必要ですから、
社会においても、新しい変化は必要だと思っています。
だけど一番変わって欲しい、利権社会は強固になるばかりで、
変わって欲しくない市民の暮らしは、情報に引かれていく。
新聞テレビの言う“正しいこと”を、正しいものと信じ込んで、
自分で考えない人が増えるのは、とても恐いことでしょう。

企業や政府の都合に合わせて、作られた情報に流されず、
自分の生き方を持って、多くの命を活かしながら暮らしたい。
そんな思いさえも、圧倒的な社会の流れの前では、
功を奏することなく、流されていってしまうのでしょう。
流されることを受け入れて、それでも自分を活かし、
人を活かす方法を考え続ける、これしか無さそうです。