5月えんかふぇ

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このところ、乾燥した日々が続いており、
田んぼはいいのですが、畑が心配な状況です。
天気予報では、昨日から雨マークがあって、
おおいに期待したのですが、風が吹くばかりで、
今のところ、雨はほんのわずかした降っていません。
このままでは、農作物への影響も心配です。

水遣りが容易なところは、水遣りもしますが、
僕のように、田畑がいくつか別方向に別れていると、
そのために車で走り回るのも、出来れば避けたい。
そんなわけで、天を仰いで雨を待つわけですが、
ただ待っていても、しょうがないので、
昨日は“えんかふぇ”に顔を出してきました。

最近のえんかふぇは、来る人も少なくなって、
本当に親しい仲間が集まり、食事をしています。
特に勉強会は、しなくなったのですが、
昨夜もジャイカ帰りの、新しい人が来てくれて、
アフリカ農業の実体など、聞かせてもらいました。
本人には少々物足りない感じ、だったかも。

月に一度の、夜のゆるい食事会でさえ、
皆さん忙しくて、なかなか集まれなくなり、
自然消滅してしまうのは、さみしい気がします。
さいわい“えんかふぇ”は、続いていますが、
ただ楽しむために集まるのは、難しいのでしょうか。
真に楽しむことを、見失っている人が多いような。

これを書いていたら、本格的に雨が降り出しました。
昨日まで毎朝続けていた、早朝の農作業を、
今日はお休みにしていたので、ちょっと嬉しい。
たっぷり雨に満たされて、これから畑の作物たちは、
今までの分も、一気に成長を始めるでしょう。
草も同じように生長するので、手入れが大変ですが。