取材を受けたイチゴ園

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30日から、遠方より友人が来ているのですが、
東京で会社を辞めて、農業に転職する人の話をしていたら、
イチゴ園の後継者から、タイムリーな電話がありました。
富山新聞の取材を受けるので、来ないかとの誘いで、
どんな取材か気になったので、友人と一緒に行きました。

観光を兼ねて、路地のイチゴ食べ放題をしている、
立野が原のイチゴ園ですが、組合員が高齢化したので、
去年の春から、後継者を募りながら手伝いをしています。
なんとか若い後継者も出てきたので、今年から来年に掛けて、
いよいよ新しい体制を、作ろうとしているのですが、
具体的なことになると、問題も多々あるようです。

僕はできれば、イチゴ園が新しい軌道になるまで、
出来る範囲でお手伝いして、協力するつもりでいますが、
そんな折りに、東京で一緒に仕事をしていた先輩が、
山梨あたりで農業を始めると、友人から聞いたのです。
山梨もいいけど、富山に来れば農地ならたくさんあるから、
僕らと一緒に、イチゴ園なんかどうかと思ったのです。

農園に行ってみると、すでに富山新聞の人が来ていて、
先代の経営者から、いろいろ話を聞いているところでした。
そのご関係者が集まってきて、農園での作業の様子を、
取材用に写真も撮って、詳しい話を聞かれていたようです。
僕は友人と一緒だったので、長居はせずにその場を去り、
氷見にできた、新しい番屋街と総湯に向かいました。

イチゴ園の記事は、近々富山新聞に載るでしょうが、
せっかく気持ちのよい高台で、路地のイチゴ食べ放題は、
なんとか維持していきたいと、やっぱり思うのです。
今は自然農のイチゴ園とは、行かないのですが、
近いうちに、自然農イチゴ園にも挑戦したいですね!