2月の「えんかふぇ」

イメージ 1
 
今月のえんかふぇ持ち寄り食事会は、16日(木)の夜、
7時からの集まりで、今回も多士済々の人が集まりました。
まずは、来月31日に井波文化センターで公演予定の、
「ミュージカルカンパニー新生ふるきゃら」の浅野さんから、
ミュージカル「瓶ヶ森の河童」の内容や意味や、
彼と劇団の関わりなど、興味深いお話が聞けました。

浅野さんが初めて演劇を見て、すぐに好きになった話とか、
その活動で、朝早くからチラシを配ったりしていたら、
共産党と思われて、婚約者の親戚筋から結婚に反対された話。
結婚するために演劇との関わりを絶ったけど、我慢できなくて、
奥さんの了解を得て、再び演劇に携わるようになった、等々、
彼の演劇に掛ける情熱が、よく伝わってくるお話しでした。

一通り話を聞いて、自由に質問などさせてもらった後、
遅れてきた人たちも加わって、いよいよ食事とお酒の時間です。
今回は、えんかふぇ主人がラオス土産のお菓子や焼酎などがあって、
テーブルの上には、日本酒、焼酎、ラオスのお酒、ビールなど、
持ち寄られた様々な料理と一緒に、味わうことができました。
話の輪もたくさんできて、みんな熱心に話していました。

僕は最近外でお酒を飲むことが、めっきり減りましたが、
えんかふぇは歩いていける距離なので、この日も徒歩で参加、
心おきなく飲めると思うと、ついつい飲み過ぎてしまいました。
楽しい時間を過ごしたのはいいけど、忘れ物をしてしまい、
あとで僕の彼女に、届けてもらうことにもなりました。
最近は飲む機会が減って、お酒に弱くなった気もします。

17日は午前中に確定申告を済ませ、午後は味噌造りの準備で、
高岡ひとのまに顔を出すと、大勢の人が集まっていました。
ギターの練習会などもやっていて、活気に満ちた様子は、
井波のえんかふぇと雰囲気は違いますが、同じく人の集まる場所。
えんかふぇはえんかふぇらしく、もっと様々な人が集って、
八日町はもちろん、井波や南砺市の活性化に繋がればいいですね!