I LOVE 南砺ふるさとコミュニティ

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昨日の午後、井口の椿館にて、
富山インターネット市民塾推進協議会の、
「I LOVE 南砺ふるさとコミュニティ」がありました。
インターネット市民塾に、南砺市に関心のある人たちが集まり、
一つのコミュニティを作っているのですが、
今回はそのキックオフ&交流会となっていました。

僕は翌日の講演会の告知も、させてもらいたかったし、
ネット上で集う人たちが、実際にどんな人たちなのかにも、
おおいに関心があり、ちょっと覗いてみたくて足を運びました。
好奇心だけの、かなり軽い気持ちで行ったのですが、
会場には大勢の人たちが集まって、プログラムも充実しており、
4つのセッショントークをメインに、興味深い内容です。

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セッション 宮崎一郎さん(富山県ロケーションオフィス)
 『地図上から消えない地域となるには』

ライトニングトーク2人
(ここで翌日の講演会を紹介させていただきました)

セッション 野原大輔さん(砺波市教育委員会学芸員
 『南砺の輪郭』

田中南砺市長からのエール(写真)

セッション 水上敦子さん(富山インターネット市民塾推進協議会)
 『ネットとリアルを融合した学びのスタイル提案』

ライトニングトーク2人

セッション 野村守さん(なんと-eユビキタスネットワーク協議会)
 『地域コミュニティとしてのなんとe.com』

抽選会

交流会
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中でも特に、野原大輔さんのお話は興味深い内容で、
砺波平野の山沿いには、古代遺跡がたくさんあり、
地域一帯に、重要文化財が多いことも教えていただきました。
何度か行われた抽選会とじゃんけん会で、僕は3回当たり、
南砺市特製の買い物袋や手ぬぐい、ボールペン、ストラップセット、
特製のおはぎ、さらに法林寺温泉の入浴券などいただきました。

午後1時半から、およそ4時間に渡る長丁場でしたが、
テンポよく次のセッションが始まったので、飽きもせず、
途中で帰ることも考えていたのが、ほぼ最後まで参加して、
新しく知り合った人も含めて、多くの人たちと交流してきました。
これは第1回と言うことですから、これから次々と、
趣向を凝らした催しをされるようなのが、楽しみです。