FRYING DUTCHMAN “humanERROR”
FRYING DUTCHMAN と名乗る、日本の3人の若者が、
ミュージシャンとして、国境を越えて活躍しています。
その新曲に「humanERROR」ってのがあるんですが、
17分の長い曲にもかかわらず、聞き始めると面白くて、
ずっと最後まで、耳を傾けて聞いてしまいました。
ミュージシャンとして、国境を越えて活躍しています。
その新曲に「humanERROR」ってのがあるんですが、
17分の長い曲にもかかわらず、聞き始めると面白くて、
ずっと最後まで、耳を傾けて聞いてしまいました。
そして聞き終わる頃には、胸が熱くなってきました。
楽曲と言うには、ほとんどアジテートなのですが、
3.11の原発事故以降に、多くの人が疑問に思ったことが、
若者らしいストレートさで、力いっぱい叫ばれている。
言いたいことがうまく言えなくて、欲求不満の人にとって、
この曲は、実に力強く思いを代弁してくれています。
17分間のほとんどを、叫び続けているので、
歌詞を文字にすれば、相当の分量になるのですが、
これえはやはり楽曲として声にして聞く、音楽なのです。
そして同時に、素晴らしいアジ演説でもあるのです。
こんな説明を聞くよりも、まずは曲を聞いていただければ、
共感者にはすぐにわかるし、そうでない人は怒るかもしれない。
そのくらい味の濃いものであることを、知った上で、
どうぞ最後まで、聞いてみていただきたい。
↓これです。
http://www.youtube.com/watch?v=ENBV0oUjvs0&feature=colike
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人類ははるか昔、
本当の時を奪われてしまい五感が低下し
テレパシーだとか想念の力だとか
いつの時代も毒を持った悪い奴らがいて
その能力を独占するために偽物の時間を作り出し
物質に頼る文明を発達させるために
破壊という科学を生み出して
戸惑う人たちに自分たちの身勝手な
屁理屈を定義つけるために宗教を操り
その裏でエネルギーを牛耳って
経済というお金のシステムを構築してきた代わりに
偉大な能力を失ってしまった
何千年もかけて遺伝子的に記憶障害が起こり
何度も何度も生まれ変わって
その能力を忘れてしまった俺たちは
記憶喪失なのだ
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(最後まで聞いてくださいね!)