酷暑お見舞い!
すでに立秋は過ぎたので、残暑見舞いになりますが、
最近の暑さは、残暑と言うよりは酷暑って感じでしょう。
日中は暑くなるのがわかっているので、朝は5時前に起きて、
6時前に田畑へ出て農作業を始め、9時には終わりです。
10時までに家に帰って、シャワーを浴びて仕事を終わり、
パソコンに向かったり、家の用事をしたりして午前中を過ごす。
最近の暑さは、残暑と言うよりは酷暑って感じでしょう。
日中は暑くなるのがわかっているので、朝は5時前に起きて、
6時前に田畑へ出て農作業を始め、9時には終わりです。
10時までに家に帰って、シャワーを浴びて仕事を終わり、
パソコンに向かったり、家の用事をしたりして午前中を過ごす。
昼前に昼食を済ませたら、まだ家の中は比較的涼しいので、
しばらく昼寝をして、暑くなって目が覚めたら午後のお出かけ。
用事があれば用事をしに出掛けますが、そうでなければ図書館へ。
夕方になれば屋外が涼しくなるので、場合によってはもう一度、
農作業に行ったりして、家の中が涼しくなるのを待ちます。
日が落ちて1時間もすれば、ようやく過ごしやすくなります。
僕が子どもの頃は、もう少し町全体が涼しかったし、
家の前後を開けておけば、必ず風通しがあった記憶がある。
だけど今や家の前はアスファルトだし、家の後ろには家がある。
結局昔のようには風が通らないし、入ってくる風は暖かい。
町を外れた田畑の中に点在する家々は、今でも風の道があって、
夕方にはさわやかに風が通り抜けていると思うと、うらやましい。
今どきの都会暮らしはイヤだけど、田舎でも町中では、
決してさわやかとは言えなくなっているのが、残念です。
エアコンだ電力不足だ!と言う前に、町を設計する段階から、
緑や風の通り道を考えた開発を、して欲しかったと思う。
いまさらそんなことを言っても、出来たものは手遅れなので、
せめてこれからは、自然を活かすまちづくりをして欲しい。
そんな気持ちで、今度は環境審議委員に応募しました。
持続可能な循環型社会を作るには、行政に関わる必要がある。
だけど何のつてもコネも絆もない僕は、市民協働に頼って、
公募に応募するくらいが、唯一できることなのでしょう。
あとは何もすることがないし、参加する機会もないので、
彼女と楽しく、デートでもして暮らしましょう。