怒濤の三日間

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17日に中村哲さんの講演会を聞いた後、
そのまま夜行バスで、東京へ移動しました。
18日は渋谷で「桃色のジャンヌダルク」を見て、
昼に友人と待ち合わせて、数年ぶりの近況話です。
それから青少年センターへ移動して、近藤さんと話をして、
夕方には、東京平和映画祭の実行委員会に参加しました。

そして19日、20日と、第7回東京平和映画祭があり、
僕は今年も、裏方として参加させていただきました。
この映画祭のスタッフは、順当に若返りが進んで、
今年も新しい人たちが大勢手伝ってくれたのが嬉しいです。
写真の一番上が、最後にステージに並んだ今年のスタッフで、
真ん中は、学生が企画した意見交換会の部屋の様子です。

今日は、期間中の詳しい報告を書きたかったのですが、
明日は午前中に、小学校に出向いて自然農の話をします。
その準備も全く出来ていないのに、メールがたくさんあって、
何通か返事を書いていただけで、この時間になりました。
ともかく第一報の写真だけでもアップしておきたいと思い、
何とか編集しましたので、ご紹介しておきます。

それぞれ自分の意見を持った、個性的な多くの人が、
スタッフとして参加している映画祭の実行委員会ですから、
毎年意見のぶつかり合いもあるのですが、乗り越えてきた。
そのあるがままの姿こそが、この映画祭の魅力かも知れません。
今回は特に、若い人たちの積極的な発言と行動の中で、
そんな想いが残ったことだけ、簡単に報告しておきます。

もちろん時期を見て、この映画祭で学んだことは、
少しずつ皆さんと共有できるように、紹介はします。
時間と共に、見方も考え方も変わるでしょうから、
今は今の感性が大切ですが、それを書く時間がないのも、
一つの「何か」だとは思うので、受け止めておきましょう。
今年も良い出会いを、ありがとうございました!