贅沢な時間

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体調も悪くないし、晴れてもいたので、
町の図書館まで、歩いて行ってきました。
午後2時過ぎから、夕方5時過ぎまで、
3時間ほど、2階の学習室で過ごしていて、
僕以外の人は、4時頃から3人来ただけです。

午後の暖かい時間帯に、ちょうど日が差して、
ガラス張りの学習室は、太陽が満杯でした!
僕は外套を脱いで、やがてセーターも脱いで、
暖かすぎる暖房も消して、日向ぼっこです♪

天井まで続く、ガラス張りの窓の向こうには、
八乙女山の連山が、雪を被って鎮座してます。
山の南西に輝く太陽は、真正面に眩しくって、
学習室を隅々まで、春の光りで満たしてました!

あまりの気持ち良さに、テーブルに突っ伏して、
そのまましばらく意識を失っていたでしょうか!
隣りの会議室から、笑い声が聞こえてきたとき、
目が覚めて窓を開け、冷たい冷気を入れました。

誰もいない学習室を、記念に一枚写真に撮って、
さあ、シャキシャキッと、読書の開始で~す。
何冊かの本を並べて、定規と鉛筆を出して、
分厚い本の表紙を開いて、読み始めます。
しあわせな時間の、始まり始まり~♪