神への捧物

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神へと捧げる物は、手作りでなければなりません。
自らの五感と五体で作ったものだけが、神に通じる、
それがもっとも身近な、人と神の関係の証だからです。

僕はクリスチャンではありませんが、神の愛は感じる。
そこで今年は、その愛にたいする感謝と喜びの印として、
土と共に自分で作った、米と野菜を調理して捧げます。

僕の宗教は?と聞かれたら、浄土真宗だと答えますが、
日々暮らしの中で感じているのは、古神道かもしれない。
仏陀もイエスも含めた、八百万の神と対話をしている。

さあさ、自然農で僕が作ったカブと白菜、大豆とゴボウ、
ニンジン、里芋、味噌、大根、七種古代米を入れたご飯。
並べて捧げて、僕が味わう! いっただっきま~す♪

 日々是 !合掌! (*^_^*)