インフルエンザ・ワクチンの正体!

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今年もまた、インフルエンザ流行の兆しがあるとかで、
予防接種を勧める声が、あたりまえのように広がっている。
だけどこのインフルエンザ・ワクチンは、有害無益!
って、皆さんは知っていましたか?

人間を消費者としか見ない、医薬業界が言うだけなら、
とても信用できないにしても、マスコミがこれだけ騒げば、
小さな子どもや、年寄りを抱えているお母さんたちは、
予防接種をしないと不安になってしまうのでしょう、
インフルエンザワクチンの摂取量は、急速に増えています。

そんなマスコミの煽動で不安に駆られているだろう人たちに、
是非とも読んでいただきたい本が、双葉社から出ました。
本の題名は、「インフルエンザワクチンは打たないで!」です。
著者は、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長の母里啓子さん。

インフルエンザ・ワクチンは、危険な副作用があるうえに、
実際にはインフルエンザ感染から身を守る効果はないし、
感染した場合に症状を和らげる効果もなく、周囲に感染もする。
すなわち副作用の危険だけあって、何の役にも立たないものを、
一回3000円も支払って受けているのが現状だと指摘します。

そんなものを、どうして医者や厚生労働省は薦めているのか?
医者にしてみれば、小リスクで簡単に手早く儲かるからで、
役所にしてみれば、医薬業界の経済活性化に繋がるからです。
そのどこにも、国民の健康を考える視点などありません。

医薬業界と行政は、古くから国民騙しの相棒なので、
僕は集団検診にも行かない、健康な生活をしていますが、
そうした確信を持てない人は、不安を煽られて心配になり、
自分の意志で病院へ行って、一回3000円を支払ってくる。
まるで《疫病退散のお札》を買いに行くようなものでしょう。

このところ毎日のように、薬害裁判の報道もされていますが、
これはC型肝炎に限った話ではなく、いつものお役所仕事です。
そのへんの経緯が、この本位は実に生々しく書かれています。
???と思った人、読みやすい本なので、一読を勧めます。


母里啓子さんの「インフルエンザワクチンは打たないで」は(↓)こちら。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4575299995?ie=UTF8&tag=isobehon-22