竹垣作り
先日は善ちゃんに教えてもらいながら、
今日はその続きを素人ばかりで竹垣作りをした。
いつも使わせていただいている「まみあな」で、
道路に面した庭の境目に竹で編んだ垣根を作ったのだ。
竹は「まみあな」に庭に自生しているものを切り出して、
まっすぐで長いものは横棒にして杭にわたし、
同じ長さに切りそろえたものを縦棒にして組んでいく。
シュロ縄を使って、教えてもらった男縛りで、
力一杯縛り上げて頑丈な竹垣ができあがっていく。
昔はどこの家でも、こうして垣根を作っていたはずだ。
それが人手を惜しんで、お金を払って作るようになる。
それでお金が動くから経済成長したって言うけど、
こんな面白い作業を人にやってもらうためにお金を稼ぐ。
それって、本当にそう望んでやっていることなの?
お金を支払って、赤の他人が作った規格通りの垣根より、
自分たちでワイワイと作る垣根の方が愛着もある。
そもそもこんな楽しいひとときを手放すことが、
どう考えても幸せに向かっているとは思えない。
何だって、自分たちで作るのが一番の贅沢だろう!
今日はその続きを素人ばかりで竹垣作りをした。
いつも使わせていただいている「まみあな」で、
道路に面した庭の境目に竹で編んだ垣根を作ったのだ。
竹は「まみあな」に庭に自生しているものを切り出して、
まっすぐで長いものは横棒にして杭にわたし、
同じ長さに切りそろえたものを縦棒にして組んでいく。
シュロ縄を使って、教えてもらった男縛りで、
力一杯縛り上げて頑丈な竹垣ができあがっていく。
昔はどこの家でも、こうして垣根を作っていたはずだ。
それが人手を惜しんで、お金を払って作るようになる。
それでお金が動くから経済成長したって言うけど、
こんな面白い作業を人にやってもらうためにお金を稼ぐ。
それって、本当にそう望んでやっていることなの?
お金を支払って、赤の他人が作った規格通りの垣根より、
自分たちでワイワイと作る垣根の方が愛着もある。
そもそもこんな楽しいひとときを手放すことが、
どう考えても幸せに向かっているとは思えない。
何だって、自分たちで作るのが一番の贅沢だろう!