マルシェ報告

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昨日今日と、井波文化センターで行われている、
春の「ほのぼのマルシェ」を、覗きに行ってきました。
僕は町内会の用事で、少し遅れて行きましたけど、
妻と姫が、キビだんご作りのワークショップに参加して、
さらに姫のポシェットを手作りして、ぶら下げていました。
いつものことながら、手作りの工夫がいっぱいです。

このマルシェは、子育て世代のお母さんたちが集まり、
子どもたちに、命の恵みを感じてもらいたいから、
自分たちでそれを手作りしよう!、と始まったものです。
今ではすっかり地元に定着して、大勢の出店もあり、
さらに合唱や演奏など、様々なパフォーマンスもあります。
今年は子どもたちによる、創作ダンスがありました。

「自然の営みに寄り添い、季節のもの、その土地のものをいただくことは、
 私たちに真の豊かさ、生きる喜びをもたらしてくれることでしょう。
 体に優しい、環境に優しい、自然の恵みをいただくことを、
 日々の暮らしの中で意識してみませんか?」

こんなすてきな呼び掛けがあって、子育て世代が集まって、
今年は35の出店があって、相変わらずの盛況でした。
僕自身は、このマルシェで出される食事が大好きなので、
いろいろ味わってみたいのですが、懐具合はそうもいきません。
中西家族農園で、みそ汁とおにぎりセットをいただいたあと、
いくつかのケーキを買って家に帰り、お茶にしました。

今日はゴスペルや、紙芝居なども用意されていますから、
時間のある人は、家族そろって遊びに行ってください。
子どもたちなら年齢を問わずに、いろんな遊びが用意されて、
きっと楽しい春休みのひとときを、過ごすことが出来るでしょう。
企画されている寺子こども園の斉藤さんは、足の具合が悪く、
昨日は松葉杖もされていませんでしたが、無理されませんように!