伊江島平和映画祭

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      伊江島平和映画祭・概要 (伊江島平和映画祭実行委員会)

【趣旨】: 戦後60年の今年、相変わらず無くならない軍事基地と、ますます強まる
金銭経済化の中で、本当に豊かな社会とはどんな社会かを考えるきっかけを作りたいと考え、
伊江島にちなんだ映画、産業社会を問い直す映画、自分探しの映画の3本を中心に
この平和映画祭を企画しました。多くの皆さんのご協力をお願いします。

【日程】: 7月31日(日)を全作品上映の当日として、
その前6日間(7月25日~30日)に各日1本をプレ上映します。
プレ上映は夕方7時開場、7時15分からの上映です。
31日は午前10時から長編3本と短編3本を上映予定です。

【場所】: 伊江港前「はにくすにホール」を予定しています。
プレ上映に関しては、中央公民館視聴覚室を予定しています。
今泉監督、キム監督をお呼びしており、両監督との交流も予定しています。
島外からのスタッフ宿泊などに、金城盛和さんのご協力をいただいています。

【料金】: パスポートチケット=1200円 (中・高校生800円)
※ 一週間の期間中何度でも出入り自由、小学生は保護者同伴で無料。
プレ上映期間の1本鑑賞=500円または300円(中・高校生300円または200円)
プレ上映はチケットを作らずに、入場のさいに直接料金をもらいます。

【上映作品】: 「教えられなかった戦争・沖縄編」 高岩監督
「アボン・小さい家」 今泉監督 (29日~31日来島予定)
チベットチベット」 キム監督 (29日~31日来島予定)
短編「ガジュマルは生きている」「花は土に咲く」「懐かしい未来:ラダックから学ぶこと」
プレ上映のみとして、「911ボーイングを捜せ」「地域から始まる未来」もあります。

【そのほか】: 各上映には、事前に簡単な説明を行います。
会場ロビーで、写真家親泊健さん、金城盛和さんの写真展示を行います。
同じく会場ロビーでの物販や展示アピールも予定しています。
伊江島の人による、飲食物や平和関連グッズの販売も歓迎します。
日帰りでは全作品を見れないので、宿泊施設とのタイアップも考えられます。
(※ 会場で何か展示や販売をしていただける企画がありましたら、下記スタッフにご連絡ください)

主な実行委員: 伊江島=宮里淳(伊江島での活動を担当) 090-9783-0391
沖縄本島=内田牧子(キム監督連絡ほか、本島で活動) 090-1942-8421
それ以外=磯辺文雄(今泉監督連絡ほか、内地で活動) 090-1880-3697   

(※ 伊江島平和映画祭では、一緒に運営してくれるボランティア・スタッフも募集しています。)